KAT−TUN・赤西仁(22)が、都内で会見を行い「語学留学のため芸能活動を休止します」と語った。⇒
Geinoran-King 亀梨和也と共に“Wエース”としてKAT−TUNを支えていた赤西仁の決断は意外に早かった。⇒
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ある芸能プロ幹部は「初めは亀梨との確執が問題だった。それが次第に亀梨に力を入れていく事務所の方針や仕事に対してもグチが多くなりましたね。『俺、1年くらい仕事を休んでいようかな』とか『もうこの仕事辞めて結婚して家庭を持とうかな』とかね。だから、来年早々にも留学という形で休養するのでは、と囁かれていました」。
表舞台では見せなかったが、人気絶頂のKAT-TUNの中で赤西のテンションだけは下がりまくっていた。
「赤西のワガママを容認していたのは事務所のトップだけ。他の幹部連中は赤西の言動に辟易していた」(同)のが実情。
それが如実に表れたのが8月末、写真誌にキャッチされた"お祭りツーショット"の一件だ。「あの時の事務所の対応はおかしかった。デートの状況を聞いて出版社サイドに、2人きりで行ったことにしていい、って話してるんですよ。本来なら逆でしょ。2人で出かけても、グループで行ったことにして、と交渉するのがこれまでのジャニーズだったハズなんですけど…」と同幹部は振り返る。
そんな赤西でも「ジャニーズのトップからは守られていた。ただ、ずっと亀梨を取るか赤西を取るかの選択で悩んでいたけど結局、ドラマ『サプリ』の出演に亀梨を起用したように、赤西ではなく亀梨を選択したんです」(テレビ関係者)。この選択に赤西も爆発した。
「赤西は『約束も守れないのに付いていけるか!』って完全にキレたそうです。6月頃の話でしょうが、この辺りから『辞める』ことを考えていたと言われてますよ」と同テレビ関係者。
ただ、この時点では赤西に対するフォローもあった。「実は来年の8月にはソロコンサートが決まっていたんです。赤西本人も『やったよ。ソロコンだよ』って喜んでいましたし。それでもジャニーズ全体を見たらKAT-TUNから赤西を外さなければいけない事情もあったんです」とある制作会社関係者。その「事情」というのが「KAT-TUNをSMAPの後継グループにする」計画。
SMAPは来年、今以上にソロ活動に力を入れていく方針。その間にKAT-TUNをSMAPの地位にまで引き上げるシナリオがあるという。だが、残念ながら今のKAT-TUNにはSMAPほどの「結束力」はない。特に亀梨と赤西の不仲は深刻で、内部分裂の危機を孕んだ"爆弾"でもあった。騒動が起きる前に赤西を外し、亀梨中心で進めようと判断した。
事実、今年の夏頃には「ジャニーズの幹部は来年、赤西以外の5人のメンバーを重点的にドラマ出演させていく、と話していたんです。その時は、なんで赤西をプッシュしないのか不思議でしたけど…」と前出のテレビ関係者。
留学は結果的に本人の希望を叶えてあげた形だが、「KAT-TUNの人気をもう一段階上げるために、どうも留学と言い出すように仕向けた感じはありますよね」(同)。体裁を整えた"追放劇"と言っても過言ではない。
帰国後にはメンバー復帰も示唆しているが、某芸能プロマネジャーは「そんなワガママを許すほどジャニーズは甘くない。籍もそのままジャニーズに置いとくようですが、KAT-TUNに復帰するようなことがあれば、後輩にも示しが付きませんから。芸能界引退とは言わないけど、帰ってきても冷や飯ですよ」。
赤西の決断は、自らを苦境に追い込むものだったのかもしれない。
友達→恋愛→結婚