松田聖子さんの“10万円CD”がすごい売れ行き。予約限定販売で、先月末に予定数の8000セットを受け付け終えたが、相次ぐ問い合わせに発売元のソニー・ミュージックレコーズでは18日から8月末までに期間を区切って追加注文を受け付け始めた。1万セット74枚組でお値段10万円。累計で1万セット、10億円の売り上げ達成が確実という。⇒
Geinoran-King 企画は昨年デビュー25年を迎えた聖子さん自身が、「26年目を迎えるにあたり、新たな一歩を記念するものを出したい」と提案して実現した。デビュー当時、1980年に出された『裸足の季節』から未発表曲まで、全875曲で構成されている。全部聴くのに必要な時間は60時間。
価格、枚数ともに89年に出された美空ひばりさんの「今日の我れに明日は勝つ」(35枚、6万円)を超えた歴史的商品。
本日の写メ
ソニーでは「あまりに高額だったので、果たしてどこまで売れるかという心配はあった」と話す。しかし、当初の予約だけで8000セットの注文が舞い込んだ。その後も、発売を知らなかったファンからの問い合わせが絶え間なく続いているために、急遽、追加の受注を決めた。「累計で1万セットには届くと思う」という。
ソニー内からは「聖子さんと同世代の人からの注文が多いようだ。社会の中堅となって、比較的自由にできるお金も多いことが人気を下支えしているのかもしれない。曲だけでなく、生き方を含めて、『松田聖子』という存在がいかに大きな影響力を持っているか、改めて認識させられた」という声も出ている。
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